ロフト付きの部屋で暑さ対策に必須アイテムとなるサーキュレーター

みなさん、こんにちは。

このブログでは、

 

ふみまる

引越15回・一人暮らし15年以上の経験者がお伝えするおススメ

 

についてご紹介しています。

 

今回は、ロフト付きのお部屋に住んでいる方の暑さ対策について、便利な家電をご紹介していきます。

 

部屋の中でもロフトの方が温度が高い

ロフトは階段やはしごのある中二階的な空間ですね。

 

寝室として使っている方が多いと思います。荷物置き場として活用されている方もいらっしゃるでしょう。

 

そんな大変便利なロフトですが、長所でもあり短所でもある特長として、「ロフトの方が温度が高い」ということです。

 

皆さんご存じだとは思いますが、温かい空気は上に行き、冷たい空気は下に溜まります。

 

この性質から考えると、温かい空気は天井に近いロフト近くに溜まりやすいということになります。

 

寝室として使っている方は、冬は暖かくて良いのですが、夏は暑い!ということになります。

 

そこで登場する「サーキュレーター」

ロフトの形状にもよりますが、5度以上の気温差が生じることは普通にあります。

 

冬暖かいのは良いとして、夏場は特にロフトの暑さへの対処法が必要となります。

 

そこで登場するのが、「サーキュレーター」です。

 

サーキュレーターは空気を循環させる機械で、扇風機のようなものです。

 

そして、扇風機よりも直線的で強い風量を生むことができます。

 

そもそもサーキュレーターは「循環する」という意味を持つ言葉から名付けられており、その文字通り空気を循環させることが目的で作られた製品。

 

空気を循環させられるだけの強い風量を持っています。

 

サーキュレーターならロフトまでちゃんと風が届きますので、部屋の空気の循環をさせるために最適です。

 

また、サーキュレーターには風をほぼ真上に向けることができたりしますので、扇風機と違いしっかりとロフトまで空気を循環させることができます。

 

 

サーキュレーターはどこにに置いたら良いの?

サーキュレーターは風を送るものですが、どうやって使ったらよいかわかりづらいですよね。

この機械は

 

・ロフトに置く
・ロフトに向けて置く

 

のいずれかで風を送るのが効果的です。

 

サーキュレーターをロフトに置く

ロフトの空気を送り出したいときに、サーキュレーターをロフトに置いて使用します。

 

ロフトの空気を逃がすために、ロフトの奥にサーキュレーターを置き、真横に風が流れるように使用します。

 

また、天井に斜めに空気を当てて風を下に送るという方法もあります。

 

 

サーキュレーターをロフトに向けて使う

ロフトに冷たい空気を送るという方法です。

 

エアコンを使っていれば、冷気は下の方溜まります。床にサーキュレーターを置き、ロフトへ向けて使用します。そうすることで、冷気を上に送ることができます。

 

 

扇風機じゃだめなの?

扇風機は人に直接風が当たることを想定していますので、風量が少ない(やさしい)設計になっています。

 

従って、天井に近いロフトまで空気を送って循環させるほどの力がありません。また、扇風機は上に向けることもできませんね…

 

おススメのサーキュレーターは?

 

 

今回もご覧いただき、ありがとうございました(._.)